7編目、ローテクLM386アンプ基板の続き

 

いつまでやるのこの内容、まぁこのブログは雑記帳ででっち上げていますので、うどんの会同様に終わるまでやりたいと思います、仕上げはユーチューブ動画にしようかなと、この機器実は18650リチウムイオンバッテリーを搭載しており、電源基板が内蔵されていますがこの電源基板は各種ラズパイ基板を駆動出来たり3.3Vや5V(USB)を取り出したりできるモバイルバッテリー電源基板です。リチウムイオン系バッテリーはパワーがありショートすると非常に危険ですので取り扱いには注意しましょう

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通電状態はこんな感じ、バッテリーの残量インジケーターが見えていますね

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凄く便利なんですが目一杯電流(合計3A程度)を取り出すと電圧が徐々に低下してシャットダウンします、原因はこの中華製ICのSW6115、中華製のモババに入っているチップらしくすぐにデータシートが見つかりました

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今回はここまで、次回はまた対策かな