電子工作 自作ガイガーカウンター 2種とエアーカウンター、自作ガジェット

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【電子工作 自作ガイガーカウンター 2種とエアーカウンター】自作ガジェットGeiger counter

東日本大震災が起きて13年となりますがそこから更に2年前の2009年に自作したガイガーカウンターの2種類の紹介です
地震直後2日後くらいに大きい方のガイガーカウンターを使ってみましたが群馬県において、計画停電時にありえないくらいの連続音がしていた記憶があります
2個作ったのでその紹介ですがまだ何個か作っているので(お前は同じ物を何回繰り返しているのかと言われそうですが、これは仕方ないです、趣味ですので)
これと同時に震災直後に元エステー化学?から家庭用として使用する放射線量計のエアーカウンターとエアーカウンターSが市販されていましたのでもちろん購入し
この製品のレビューとしています、確か更にこの後、最後に高感度タイプのものもあったような気がします(10倍の感度のエアーカウンターEX)
さすがにもう満足したので購入には至っておりません(これらののタイプは動画中で製作を」断念中のプリント基板に実装されているPDの小型版(沢山並べたタイプ)
もしかしたらEXは同じくらい大きいサイズを使用しているのかもしれません。価格はエアーカウンターが8000円くらい、Sが5000円くらい、EXは2万円くらいと
記憶しています。
こういった自作の簡易測定器を作る場合は試料が必要ですので放射線源となる線ウラン鉱石(ピッチブレンドともいう)を入手してみました、この石はかなり良質な天然石で
確か当初5000円くらいで買えた記憶があります、黒い部分が天然のウラン鉱なのですがウランの含有量が少し多く面積が広いのでとてもパワフルに放射線を放っているようです
購入時で店の説明では100マイクロシーベルト/時となっているようでずっと浴び続けると国の決めている規制を超えると思いますので鑑賞など使用?するとき以外は棚の奥に
しまってあります(ちなみに自然界で群馬は0.2マイクロシーベルト/時程度です)、今回はこのパワーストーンを持ち出して使用した動画となっています、地味な石ですが
興味のある方は燐灰ウラン石のほうをオススメします(毒々しく緑色をしており、更にブラックライトを当てるとエネルギーに満ちた幻想的な緑の蛍光色で光を放ちます)
美しく真にエネルギーを持っていますのでハイパワーなパワーストーンたちです
動画構成としては線ウラン鉱石のパワーを自作機で確認→エアーカウンター、エアーカウンターSがオーバーレンジ(計測不能)なことを確認→製作途中で断念中の大型PD2機使用の
シンチレーション式のパワーメータの紹介(ほぼノイズの中から種類を仕分けして信号を取り出して計測しなければならないのでノイズとの戦いに敗れている途中)
→1号機で小型の鳴ったら逃げろソーラーパネル搭載の動作と内部の確認→ロシア製のデッドストック品の超大型のガイガーミュラー管の部品を確認→2号機(中型)での動作で
フィールド(空間)チェッカー機能を確認と内部の確認となっています、原子力って結局爆弾か発電にしか大量で有効に使う方法が無いのでうまく電気に転換して欲しいですよね。