今が旬 Intel N100 8インチUMPC 2in1

色々詰め込んだら超長くなってもうた、関西の人ではありません、ながら見てね

【今が旬 Intel N100 8インチUMPC 2in1モバイルノートPC、タブとしても良いかも】P8

また買ってしまいました、インテルのE-Coreを4基(Alder Lake)搭載したエコなやつ、ミニミニノートブックでも数年前のiコアに匹敵する高性能を期待できるN100搭載機です
N100、凄く人気ですよね過去のJ4125機とN5100機も持っていて遊んでいますが確かに速いです人の体感では2倍程度の性能差はあるのではないでしょうか?
UMPCはローエンドCPUでなければ価格的な価値が見出せないと思っています、私など普通の人なら10万も出すならもうちょっと遊びたい範囲から外れてメイン機としての価格帯になってくるので
おそらくコアなゲーマーと言っても内蔵ビデオなので限界はあると思いますがってことで5万円以下でしばらくの間UMPCで遊んだ方が良いと思いますよ、10万あれば時期変えて2個買えるし、
全体的に薄いメタル製アルミ?で凄く良く出来ています、パッと見てiPhone 13のサイズと比較して二回り大きい感じですかね、液晶パネルがくるくる回るのでタブレットモードにしてもキーボードが裏側に
なりませんのでかなり実用的です、過去動画でもパナやchuwiなどをやっていますがキーボードが裏側になるので2in1機能があってもめんどくさいからタブレットとしては全く使用しませんよ
正直こんなの使いにくいでしょ、やっぱりノートPCモード限定の使用になります
キーボードが裏側で床に直なので傷とかでボロボロになりそうだしね、タブとして使うならやはり分離するタイプが便利だけどどうしても一体型でミニマム仕様が欲しいって方におすすめです
もう中華PCのクオリティーもほぼ完成されています、下手すると国内メーカーが負けてしまうかもって思います。
サイズ感、質感、キーボードの使いやすさ(capsにLEDインジケータが付いている)、タッチパネル搭載、処理速度、カメラ付き、Wi-Fi6、ステレオスピーカー、長時間バッテリー、文句なしですが
1点だけ気に入らないところがあります、それは液晶ディスプレイの解像度が1280×800のアスペクト比16:10でHDを超えていますがFHDで無いところが残念なポイントですね
しかしながらディスプレイの発色もキレイでパナのように小型で解像度高すぎても画面サイズ小さいので意味無いなと思ってしまいますのでまぁバランス的に十分かなと思える設計になっています
筐体の構造からしてGPD Pocket3あたりがベースになっているようですね、8インチで特にディスプレイがくるくる回るので、この液晶ディスプレイをそのまま持って来て欲しかったなって思います。
ちなみにSSDはNVMeでは無くSATA仕様なのでシーケンシャルリードライトで500~600MB前後で頭打ちになります、もう十分早いので支障は全く感じません
この機体少し重いですね、多分液晶ディスプレイのくるくる回る部分の強度を維持するため複雑な構造になっているためだと予想できます
外部HDMI出力がありますが、ここからは1280×800を超えた解像度、FHDが出力されて2画面のクローン、拡張モードが動作することも確認しました,windows11
でも6万とかしたら買わないけどね、
動画構成としては開封→付属品、本体の品定め→トランスフォーメーションを確認→起動速度→タブレットモードを確認→CPU確認とベンチマーク→いくつかのゲームベンチマーク→ブラウザ動作の確認→動画再生の確認→CPUが100%時の発熱温度の確認→最後にシネベンチ結果、機能が沢山あるためとても長くなってしまいました
簡単にスペック
8インチタッチ液晶解像度が1280×800のアスペクト比16:10、Intel N100、12GB-DDR5、PD充電対応、WiFi6、ギガビット有線LAN、2M赤外線対応カメラ(あまりキレイではありません)、オールメタル(アルミ)筐体、HDMI出力、タッチペン対応、そのうちFHD解像度版が出そうな感じですよね、でもその頃には次のCPU搭載機かもしれませんが