結構熱くなりますよ、このカメラSONYα7C II開封と発熱確認、最大負荷時600Mbps

やっぱりカメラ動画は全くもって再生されませんね、マニアックすぎるのか?、見てね

SONYα7C II開封と発熱確認、最大負荷時600Mbps撮影時】

今回は久々にカメラネタです、メインカメラを撮影なので1インチのG3Xコンデジで撮っています、フォーカス音がカチカチうるさいですね!
今まで3年間使ったメインカメラα7C→α7C IIへ入れ替えましたので開封と超簡易的なハードレビューです、33M解像度となっています
カメラを買う方はセンサーサイズの小さい方から大きい方へと順にアップグレードされる、または用途別に用意しているかと思いますが
クラス別で考えるとほとんど値差が無くなってきましたのでどうせならいつかはフルサイズってことでどうでしょうか?
コイツはフルサイズでも小さな筐体ですよ、箱型で上部がフラットで苦手な軍艦部も無いので外に持ち出してもいかにも感も無いし、結局のところ小型軽量で無いと持ち出す気がおきませんからね
ということで開封と気になった発熱についてのお話です。
このカメラの持っているプロセッサ(BIONZ XR)性能限界の600Mbpsビットレート撮影をV90(64G)のSDカードを使用して行い、発熱温度と
カメラ筐体の排熱性能を確認する動画になっています、当方カメラマニアでは無いため細かいソフト的なうんちくは発しておりませんが一言でいえばどう考えてもAF性能はα7Cのとは別次元なもので、タッチ操作使いやすいです
開封動画であり機能のレビューではありません、気になった部分のみを動画にしています、動画としては
外箱→開封→ハードレビュー(本体の仕上がり状態)→α7Cから見たα7C IIの変化点→レンズの前にハンディファンを回転させ
画像を常に変化させた状態にて600Mbpsの4K動画を撮り続けて筐体の発熱温度を確認するといった構成になっています、動画中見て分かると思いますが
カメラの液晶ディスプレイ裏、センサー裏側が最も熱くなっていることが分かります、しかも50℃近いですね、筐体による放熱もまんべんなく
40~50℃になっていますので効率良く筐体全体で排熱する設計になっていることが分かります、64GBで12分59秒撮れましたが(概ね計算通り)、1ファイル55GBの拡張子MP4でショボいPCだと再生すらできませんでした
大容量になるともっと温度上昇が起きると思われます、ちなみに自動電源設定は高ですが注記としてマニュアルには(PDFファイルダウンロード出来ますね559ページあるけど)
手持ちで長時間ご使用になると低温やけどの原因となる可能性があります。と書かれていますので結構熱くなるのでしょう、怖いからやりませんが、、
また部屋の温度は25℃前後、マニュアルには連続動画撮影時間としてHDなら約120分、4Kなら約60分とありますので一般的な用途であれば
1個のバッテリー残量が無くなるまで撮れそうですね、もうしばらく要らないかな、十分な性能です